そっと手を合わせてみましょう
あなたがいま御覧になっているのは真宗大谷派高田教区のホームページです。
わたしたちはいつもそっと手を合わせることから始めます。手を合わせたら「なんまんだぶ」と称えてみましょう。「わたしのことはあなたにお任せしましたよ」という穏やかな、しかし、何事も恐れない強い気持ちがあなたの内に生まれるかもしれません。そうしたら、軽く頭を下げましょう。手を合わせる、「なんまんだぶ」とつぶやく、頭が下がる―。これがわたしたちの、とても簡単な作法です。そして、わたしたちがすべきことのすべてです。
「なんまんだぶ」って何だろう
「なんまんだぶ」―。漢字で書くと「南無阿弥陀仏」。「おやおや阿弥陀さん、こんな所で待っててくれたんだ」。思いがけない出会いに恵まれたときの喜び、一人ではないことが分かってほっと安心したときの喜びの表現です。 いつでも、どこでも、あなたとともに。
教学研修会開催
教区御遠忌の取り組みを紹介いただきました
2018年春にお迎えする、高田教区宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌の取り組みについて、『浄土真宗ドットイ…
高田別院報恩講
真宗教団連合中央研修会
大垣真宗学院 越後研修
教区青少年キャンプ
その光はいつも
こんなことを言ってみたところで、あなたはきっと「なんまんだぶ」のことなんて忘れてしまうでしょう。でも、たまには思い出してください。あなたがいつでも思われていることを。