真宗教団連合中央研修会

真宗教団連合中央研修会が9月6日~8日の日程で開催され、全国から約70名が上越に集いました。
親鸞聖人の越後時代の教化伝道をテーマに、今井雅晴氏(筑波大学名誉教授)コーディネートのもと居多ヶ浜を始めとする聖人ゆかりの地を巡る研修が行われました。
また、一行は高田別院に会場を移し班別座談をし、御旧跡を巡った感想や聖人の越後での生活について話し合われました。
班別発表では、実際その場(御旧跡)に赴いて、身をもって感じることの大切さを、述べておられました。
また、三日目には井上円氏(高田教区浄泉寺)から教行信証について講義がなされました。参加者は、真宗十派の垣根を超えて交流がなされ、親睦を深め合っていました。

ようこそ高田別院にお越しくださいました。

dsc_3136

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です