【警告】MyJCB名義のフィッシング詐欺メールに注意!
詐欺メールの特徴と警告点
メール内容の要約
件名: 【重要なお知らせ】JCBカード2024年10月10日分お振替内容確定のご案内
差出人: MyJCB mail@qa.jcb.co.jp
メール本文
次回のお振替内容が確定しました。
MyJCBにログインのうえご確認ください。
お振替日は毎月10日(金融機関休業日の場合は翌営業日)です。※WEB明細サービス「MyJチェック」に登録されている方には、
原則「カードご利用代金明細書」は発送されません。▼MyJCBログインはこちら
ご利用確認はこちら
※この確認は義務付けられており、確認してい ただけない埸合は、アカウントが停止される場合もあります。つきましては、以下ヘアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。
お客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
何卒ご理解いただきたくお願い申しあげます。※24時間以内にご確認がない場合、誠に申し訳ございません、お客様の安全の為、アカウントの利用制限をさせていただきますので、予めご了承ください。
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■スキップ・分割・リボ払いへの支払い方法変更締切日:2024年10月7日(木)7:55PM■
※一部の金融機関(下のリンク先参照)をお支払い口座に指定している方は、2024年10月1日(火)7:55PM。
https://www.jcb.co.jp/payment/pop/changing-payment-method.html■キャッシング振り込みサービスのご案内■
インターネットまたはお電話での申し込みで、登録した口座に直接お振り込みをするサービスです。
https://www.jcb.co.jp/cashing/use/transfer/?tk_id=cojp_edmp_cashing_meisaikakutei■お客様情報の変更■
個人のお客様の住所・お勤め先・氏名・職業等、法人のお客様の社名・所在地・代表者・実質的支配者等に変更があった場合は、必ず当社へご連絡ください。
※個人のお客様・法人のうち個人事業主のお客様で、在留カードをお持ちの方は国籍・在留資格・在留期間等の情報を含みます。
https://my.jcb.co.jp/DirectLogin?transition_id=1200201
※一部、利用できないカードや時間帯があります。===================================
※お客様情報の保護のため、ご利用金額およびカードご利用代金明細内容は
Eメールでご案内していません。——————————————————————
■ネットショッピング利用時の本人認証方式変更のお知らせ■
より安全にカードをご利用いただくため、2024年10月以降、ネットショッピング利用時(J/Secure認証時)の本人認証方式を「MyJCBパスワード認証」から「ワンタイムパスワード認証」に順次変更します。
https://www.jcb.co.jp/processing/onetimepassword.html
——————————————————————◆お問い合わせ◆
http://www.jr-odekake.net/j-west/howto/※このメールは送信専用のため、ご返信いただいても確認できません。
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(業務代行会社)株式会社ジェーシービー 東京都港区南青山5-1-22
■お問い合わせ■
https://www.jcb.co.jp/support/
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怪しいメールアドレスの識別
このメールはMyJCBを装っていますが、送信元のメールアドレス「mail@qa.jcb.co.jp」が正式なJCBのドメインと異なる可能性があります。正式なJCBのドメイン名には通常「jcb.co.jp」が含まれますが、サブドメインが「qa」の場合、詐欺の可能性が高いです。
怪しいリンクの識別
提供されたリンク「https://www.qrzh.cn/?nbyyligf」は正規のJCBのウェブサイトと一致しません。このURLはフィッシングサイトへの誘導を目的としたものである可能性があり、個人情報の盗難につながるリスクがあります。
フィッシング詐欺の見分け方
公式ウェブサイトの確認: 不審なメールに記載されたリンクをクリックする前に、常に公式ウェブサイトを直接ブラウザで入力してアクセスしてください。
メールアドレスの確認: 正規の企業からのメールは、その企業のドメイン名を含むメールアドレスから送信されます。不審なドメイン名を使用している場合は注意が必要です。
リンク先のURLを確認: メール内のリンクにマウスカーソルを合わせて、リンク先のURLが正規のものかを確認してください。詐欺の場合、URLが正式なウェブサイトと異なることが多いです。
フィッシング詐欺への対応策
この種のメールは即座に削除し、リンクをクリックしないことが最も安全です。万が一、リンクをクリックしてしまった場合は、個人情報の入力を避け、直ちに関連する銀行やクレジットカード会社に報告してください。
疑問点の解決: 公式のカスタマーサポートに連絡し、疑わしいメールの詳細を報告することが有効です。
このような詐欺メールは、個人の貴重な情報や資産を狙っており、常に警戒し、信頼できる情報源からのみ情報を得るよう努めることが重要です。