【警告】三菱UFJ銀行を装った迷惑メールにご注意ください
最近報告されたフィッシング詐欺メール
三菱UFJ銀行の名を騙る新たなフィッシング詐欺メールが確認されています。このような詐欺メールは、ユーザーの個人情報やログイン情報を不正に取得しようとするものです。
メール本文
いつも三菱UFJ銀行をご利用いただきありがとうございます。
他国の誰かがあなたのアカウントにログインして資金を盗もうとする試みを検出したため、あなたのアカウントは一時的に制限されています。
・ログイン日時: 2024/11/22
・IPアドレス: 216.123.125.257
Mozilla/5.0 (Linux; Android 11; 2201117TL) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/109.0.0.0 Mobile Safari/537.36お客さまにはお手数をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願い申しあげます。本人確認後、制限を解除することができます。
◆本人確認をご希望の方は、以下のボタンをクリックしてご本人様確認を行ってください。
本人確認を
※回答が完了しますと、通常どおりログイン後のお手続きが可能になります。
※一定期間ご確認いただけない場合、口座取引を制限させていただきます。
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本メールがご自身宛でない場合、他の方が誤って同じメールアドレスを登録したものと考えられます。
配信停止のお手続きをさせていただきますので、メール本文を削除せず、件名を「宛先の間違い」と修正のうえ、ご返信をお願いいたします。
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株式会社三菱UFJ銀行
金融機関コード(銀行コード):0005
登録金融機関:関東財務局長(登金)第5号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人
© MUFG Bank, Ltd. All rights reserved.
メールの詳細
件名: 【緊急】三菱UFJ銀行制限のお知らせ
差出人: 三 菱 U F J 銀 行 bdenna@hyumanet.jp
主な内容: アカウントの不正アクセスがあったため、アカウントを一時制限したとの通知
このメールには以下のような特徴があります:
差出人のメールアドレス: 公式の三菱UFJ銀行のドメインとは異なります。
リンクのURL: 安全でない可能性のある第三者サイトへのリンクが含まれています。
フィッシング詐欺の見分け方
メールアドレスの確認: メールの差出人アドレスが公式のものかどうかを確認します。公式のドメイン名が使われていない場合は疑ってください。
リンク先のURLの確認: メール内のリンクにマウスカーソルを合わせて、リンク先が正規のウェブサイトかどうかを確認します。
直接ログインを試みる: 不審なメールに記載されているリンクを使用せず、ブラウザから直接金融機関の公式サイトにアクセスしてください。
迷惑メールへの対処方法
メールの報告: 受信した迷惑メールは、三菱UFJ銀行に報告しましょう。
情報保護: パスワードを定期的に変更する、二段階認証を設定するなどのセキュリティ対策を講じましょう。
その他の注意点
フィッシング詐欺は非常に巧妙であり、見分けがつきにくいことがあります。公式からのメールであっても、リンクには慎重にアクセスし、必要に応じて直接金融機関に問い合わせることが重要です。