そっと手を合わせてみましょう
あなたがいま御覧になっているのは真宗大谷派高田教区のホームページです。
わたしたちはいつもそっと手を合わせることから始めます。手を合わせたら「なんまんだぶ」と称えてみましょう。「わたしのことはあなたにお任せしましたよ」という穏やかな、しかし、何事も恐れない強い気持ちがあなたの内に生まれるかもしれません。そうしたら、軽く頭を下げましょう。手を合わせる、「なんまんだぶ」とつぶやく、頭が下がる―。これがわたしたちの、とても簡単な作法です。そして、わたしたちがすべきことのすべてです。
「なんまんだぶ」って何だろう
「なんまんだぶ」―。漢字で書くと「南無阿弥陀仏」。「おやおや阿弥陀さん、こんな所で待っててくれたんだ」。思いがけない出会いに恵まれたときの喜び、一人ではないことが分かってほっと安心したときの喜びの表現です。 いつでも、どこでも、あなたとともに。
「是旋陀羅」問題に関する学習会について
【「是旋陀羅」問題に関する学習会について】 本日(6月18日)予定しておりました、表記学習会は、今朝…
『響流』142号発行
このたび、高田教区報『響流(ひびき)』第142号を発行いたしましたので、 是非ご覧ください。 また、…
縁JOYのお知らせ
「是旃陀羅問題」に関する学習会のお知らせ
【「是旃陀羅」問題に関する学習会】 日 時 6月18日(月)13時30分~16時30分まで 会 場 …
聞思学場公開講演会のお知らせ
教区御遠忌讃仰講演会のお知らせ
その光はいつも
こんなことを言ってみたところで、あなたはきっと「なんまんだぶ」のことなんて忘れてしまうでしょう。でも、たまには思い出してください。あなたがいつでも思われていることを。