そっと手を合わせてみましょう
あなたがいま御覧になっているのは真宗大谷派高田教区のホームページです。
わたしたちはいつもそっと手を合わせることから始めます。手を合わせたら「なんまんだぶ」と称えてみましょう。「わたしのことはあなたにお任せしましたよ」という穏やかな、しかし、何事も恐れない強い気持ちがあなたの内に生まれるかもしれません。そうしたら、軽く頭を下げましょう。手を合わせる、「なんまんだぶ」とつぶやく、頭が下がる―。これがわたしたちの、とても簡単な作法です。そして、わたしたちがすべきことのすべてです。
「なんまんだぶ」って何だろう
「なんまんだぶ」―。漢字で書くと「南無阿弥陀仏」。「おやおや阿弥陀さん、こんな所で待っててくれたんだ」。思いがけない出会いに恵まれたときの喜び、一人ではないことが分かってほっと安心したときの喜びの表現です。 いつでも、どこでも、あなたとともに。
教務所事務休止について
教務所員・別院職員研修のため下記のとおり事務休暇とさせていただきます。期間中ご迷惑をおかけいたします…
糸魚川大火における教区の対応について
12月22日に発生した大火により被災された皆様に衷心よりお見舞い申し上げます。 被害状況については、…
年末年始教務所事務休暇のお知らせ
2016年12月29日(木)から2017年1月6日(金)まで、年末・年始事務休暇とさせていただきます…
お見舞い申し上げます。
昨日発生した、糸魚川大規模火災により被害に遭われました方々に衷心よりお見舞い申し上げます。 火災があ…
但馬新内局の発足について
里雄康意宗務総長の辞意表明に伴い、去る12月16日の第63回宗議会(臨時会)及び第62回参議会(臨時…
秋安居開催
その光はいつも
こんなことを言ってみたところで、あなたはきっと「なんまんだぶ」のことなんて忘れてしまうでしょう。でも、たまには思い出してください。あなたがいつでも思われていることを。