【警告】「三菱UFJ銀行」名義のフィッシング詐欺にご注意ください!
詐欺メールの識別と詳細情報
メールの内容
件名: 【重要】三菱UFJ銀行本人確認のお知らせ
差出人: 三菱UFJ銀行 spider266@hyumanet.jp
メール本文
三菱UFJダイレクトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
口座の資金安全を確保するために三菱UFJ銀行の口座が一時利用停止されました。
ご利用環境が本人の確認してから、下記のURLを再開手続きの設定してださい。https://bk.mufg.syssailing.com?/ibg/dfw/APLIN/loginib/login
※このリンクはお客様ご本人様専用のものです。 24時間を経過すると無効となりますので、ご注意ください。※普段と異なる環境からのアクセスと判定された場合など、ご本人からのアクセスであることを確認するために本メールをお送りしています。
期間中、担当者より確認のお電話をさせていただく場合がございますので、ご注意ください。————————————
株式会社三菱UFJ銀行
金融機関コード(銀行コード):0005
登録金融機関 関東財務局長(登金)第5号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会Copyright © MUFG Bank, Ltd. All rights reserved.
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疑わしい点:
差出人のメールアドレス: このメールの送信元アドレス「spider266@hyumanet.jp」は、三菱UFJ銀行の公式ドメインではありません。正規の銀行通信は、公式ドメイン(例: @mufg.jp)を使用するのが一般的です。
リンクの不審なURL: メールに含まれるリンク(https://atriawindow.com)は、三菱UFJ銀行の公式サイトとは異なるウェブアドレスを指しています。このようなURLは個人情報の窃取を目的として設計されることが多いです。
フィッシングを見破るための対策
リンクの確認: メール内のリンクにカーソルを合わせて、宛先のURLをプレビューで確認します。公式のウェブサイトと異なる場合は、リンクをクリックしないでください。
公式ウェブサイトへの直接アクセス: メールに記載されているリンクを使用せずに、ブラウザから直接三菱UFJ銀行の公式サイトにアクセスし、必要な手続きを行ってください。
サポートセンターへの確認: もしメールの内容に疑問がある場合は、三菱UFJ銀行の公式カスタマーサポートに直接問い合わせを行い、情報の真偽を確認してください。
追加情報と安全なウェブ利用のためのアドバイス
個人情報の保護: 個人情報、特に金融関連の情報は非常に慎重に扱う必要があります。不審なメールに個人情報を提供しないでください。
セキュリティソフトウェアの活用: パソコンやスマートフォンにセキュリティソフトウェアをインストールし、常に最新の状態に保つことで、フィッシング詐欺をはじめとする多様な脅威から身を守ることができます。
フィッシング詐欺は巧妙化しており、被害に遭わないためには日々の警戒が必要です。不審なメールには十分注意し、安全なウェブ利用を心がけてください。