【警告】エポスカード名乗るフィッシング詐欺に注意!
フィッシング詐欺の新たな手口
エポスカードを装ったフィッシングメールが確認されています。これらのメールは、正規の通知のように装いつつ、個人情報を盗み取ることが目的です。
メール本文
この度は、ご本人様のご利用を確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、一部のカード利用を制限し、ご連絡いたします。
以下のリンクより、カードのご利用確認手続きにご協力をお願いいたします。ご不便をおかけし、誠に申し訳ございません。何卒ご理解いただきたくお願い申し上げます。
※回答が無い場合は、制限が継続されることもございますので、ご了承ください。
認証手順:
当社公式サイトにアクセスしてください。
本人確認を行う
表示される指示に従って手続きを完了してください。
ご理解とご協力、誠にありがとうございます。今後もお客様の安全と利便性を第一に考え、より良いサービスをご提供できるよう努めてまいります。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
発行者: 株式会社ジャックス
東京都中野区中野4-3-2
詐欺メールの詳細
件名: 【重要なお知らせ】エポスNet ID必要の再アクティブ化リクエスト。番号:CZ-28031763235
差出人: エポスカード epos_Net.Jk10takadaJ10@accounts.nintendo.com
疑わしいポイント
このメールは次のような特徴があります:
差出人のメールアドレス: 正規のエポスカードのドメインとは異なります。
リンクの誘導: 提供されたリンクが正規のエポスカードのウェブサイトと異なります。
安全な対応策
フィッシングメールに遭遇した場合の対応策は以下の通りです:
リンクにはアクセスしない: 不審なリンクはクリックしないでください。
メールは無視し削除: この種のメールは無視し、すぐに削除してください。
公式チャネルで確認: アカウントに何か問題があるかどうかを確認する場合は、公式のウェブサイトに直接アクセスするか、公式のカスタマーサービスに連絡してください。
情報の共有: 他のユーザーと情報を共有し、周囲も警戒するようにしてください。
追加の安全対策
定期的なアカウントチェック: 定期的に自分のアカウントのログイン履歴をチェックし、不審な活動がないか監視しましょう。
二段階認証の設定: 可能であれば、二段階認証を設定してアカウントの安全性を高めてください。
フィッシング詐欺は巧妙化しており、一見すると正規のメールに見えることがあります。いつも以上に注意を払い、不審なメールには反応しないよう心がけましょう。