厳修期間
4月23日(月)~4月24日(火)【新井別院】
終了
2018年4月の教区御遠忌法要を前に、御遠忌記念俳句大会が行われました。
昨日は記録的な大雨に見舞われ、当日来られない方もいらっしゃったりしましたが予定通り開催の運びとなりました。
石川県を始め遠近各地より約40の参加があり、参加者は高田別院や寺町界隈を吟行しました。
選者には安原葉氏(ホトトギス同人会長)を始め6人でした。
披講には御修復や御遠忌に関する句など様々な句が読み上げられ、最後に特選に選ばれた人たちの表彰が行われました。
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2018年4月にお迎えする教区御遠忌法要に向けて、教区を5ブロックに分け、各ブロックによるお待ち受け大会が開催されています。
昨年の秋に第1回目を開催し、このたび第2回目が開催されました。
各ブロックで開催された様子をご紹介します。
第1・2・3組〔西部地区〕
日 時 4月15日(土)13時30分~16時
会 場 第2組善正寺(糸魚川市大和川1711)
講 師 橋本 真 氏(能登教区駐在教導)
講 題 「私はどこで生きているのか~たずねよう真宗の教えに~」
副 題 「杖と大地」
第11・12・13組〔東部地区〕
期 日 4月16日(日)14時~16時30分
会 場 吉川多目的集会場(吉川区原之町1919‐1)
講 師 草間法照 氏(三条教区)
講 題 「宗祖親鸞聖人に遇う―本願に遇う―」
第6組
日 時 4月19日(水)14時~16時15分
会 場 高田別院 本堂
講 師 北條賴宗 氏(第6組 照行寺住職)
講 題 テキスト『宗祖親鸞聖人』第9章 「仏道に捧ぐ」
第4・5・8組
日 時 4月29日(土)13時30分~16時30分
会 場 高田別院 本堂
講 師 祖父江 佳乃 氏(名古屋教区)
講 題 「今を生きる 親鸞聖人御一代記より」
第7組
日 時 5月8日(月)13時30分~16時30分
会 場 新井別院 お食堂
講 師 四衢 亮 氏(高山教区)
講 題 「凡夫は、すなわち、われらなり」
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5月8日(月)、五月晴れのもと新井別院における教区御遠忌法要駒札立柱式を挙行いたしました。
2018年4月の御遠忌法要まで、あと1年を切りました。式では所長並びに御遠忌推進委員長よりご挨拶いただきました。
これによって一人ひとり御遠忌をお迎えする機運を、より一層高めていただければと思います。
なお、駒札は小林正之氏(第7組極生寺門徒)に揮毫いただきました。
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本日、高田別院大門御修復完了 通初式並びに教区御遠忌法要駒札立柱式が執り行われました。
式では、大門御修復完了後、初めて大門を参列者の皆様に通行いただき、その後本堂でお勤めをし、焼香いただきました。
また、所長をはじめ、尾崎教区会副議長、施工業者からご挨拶いただきました。
その後、再び大門前に移り、教区御遠忌法要を告知する駒札の除幕を行いました。
駒札の高さはおよそ4メートルもあります。
駒札の文字は山﨑義文氏(第13組本敬寺住職)に揮毫いただきました。…
いよいよ、あと一年後に迫った教区御遠忌法要です。
教区の皆様とともに大切にお迎えしたいです。
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現在、教区御遠忌記念事業として進めている高田別院大門御修復工事もいよいよ大詰めを迎えました。
瓦葺きだった屋根は銅板葺きとなり、だいぶ重さが軽減されました。
今しか屋根を間近に見ることができませんので、大変貴重な機会でした。
工事も9割終え、素屋根も今月中には解体される予定です。
完成が非常に楽しみです。
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